めでたくサンフランシスコにある某大学に入学したものの、
NIC同様、留学生活もまた辛いものでした。
当たり前のことながら、授業は全て英語。そしてまわりはほとんど外国人。
英語をしゃべらなければコミュニケーションはとれません。
しかしそれは全てNICで学んだこと。
現地に行ってから初めて、NICで学んだことがそのまま活かされるのだということを実感しました。
現地で出会った日本人学生たちは、日本人同士でグループをつくっていました。
僕もそのグループとは仲よくしていました。
日本で流行っているものなんかの話もできるし、やはり日本語に触れると落ち着きます。
でも、そのグループとのつるみ具合が留学生活を左右すると僕は思います!
日本から離れた遠い地で、日本人同士が集まるのは自然な流れ。
でも、その日本人達と一緒にいすぎると、留学した意味がありません!
日本人が海外に出るとここまでつるむものか、
と驚いてしまうほど四六時中一緒にいる友達もいました。
しかし、彼らは一向に英語が上達しません。
英語を使う時は授業中だけですから、それだったら日本にいるのと同じなんです。
僕は、そんな集まりに危機感を覚え、日本人の仲間も大切にしながらも、
現地の友達をつくるよう、色々な人達に話しかけてみました。
日本人の友達には変な目で見られましたが、
NIC時代に度胸をつけた僕には怖いものは何もありませんでした。
今でも連絡をとりあってる大切な友達が、現地で何人もできました。
彼らは、僕の行動力から授かった宝だと思っています。
海外での生活スタイルは、これらが主流です。
僕は迷いもなく、ホームステイを選びました。
高校時代に1週間ほど体験させてもらったホームステイが忘れられなかったんです!
アメリカにもう1つ家族ができるって、素晴らしいことだと思いませんか?
ホストとのそりが合わず、1度だけ、
ホストファミリーを変えてもらったことがありますが、それもまたいい経験でした。
英語でケンカをしたのもそれが初めてだったので^^;
留学先では全てが勉強です。
語学力を学ぶというよりも、
日本では得られない人生経験から自分を磨く期間だったと思います。
やっぱり、NICで死ぬほど英語を勉強してから行って良かったと思います。
そうでなければ、授業にもついていけなかったし、途中で挫折していたかもしれません。