留学後、学んだ国でそのまま就職をする方も多いでしょう。
留学をする人は、ただ英語を学ぶためじゃなく、
その国が好きだから留学した、という方もいらっしゃると思います。
僕もアメリカが好きで、いつかアメリカに住もうと思っていたほどです。
海外で働にはいくつかの選択肢があります。
■選択肢1
【OPT(optional practical training)を利用】
アメリカ政府認定の大学や大学院を修了した人に与えられる
1年間就業可能な許可証のことをOPTといいます。
OPT期間中に仕事の出来を認められると、
就職先の会社で働けるよう就労ビザをスポンサーしてもらうことができます。
(イギリスではPost Study Workという2年間の就業許可になります)
また、OPT終了後、就労ビザを取得して就職というケースも多いようです。
■選択肢2
【就労ビザを取得】
ビザ申請プロセスは費用も時間もかかります。
その人の知識や実力が認められるなど取得するまでの道のりも厳しいです。
このどちらかを利用するのがベストでしょう。
また、海外で就職することは、
その国で永住権を得られる近道にもなります。
日本の企業と海外の企業はつくづく違うな、と思います。
海外の企業は、年功序列よりも実力主義であるといえます。
そして組織より個人を重視し、自分自身のキャリアを磨くことができます。
そんな企業ですから、自分の生活を満喫することもできるのです。
このようなメリットから、海外企業に魅力を感じる方もいらっしゃるでしょう。
ただし、【海外だからこそのデメリット】もあります。
まず、雇用形態が不安定です。
海外にいれば自分は外国人ですから、
日本のように住んでいるだけで全て保障されているわけではありません。
日本よりもより、自分の力でなんとかしなければいけないことが増えていくでしょう。
そして日本にいる家族の問題です。
出張で海外に行っているくらいでしたら、
「寂しい」だけですみますが、海外で就職するとなれば、
「寂しい」だけの感情じゃすまされないと思います。
独身の方ならまだしも、結婚されている方だったら相手も巻き込んでの海外就職です。
海外で就職するのならまず、
家族とよく話し合ってからのほうがいいかもしれません。